Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://mokei888.blog79.fc2.com/tb.php/82-4011dcd8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

F-35 ライトニング II (1/700)

F35ライトニング IIは、アメリカとイギリスが共同開発しているJSF(Joint Strike Fighter )統合攻撃戦闘機。

短距離離陸・垂直着陸機(STOVL)等複数のタイプが開発中で、F22ラプターと同じステルス性能の高い第5世代ジェット戦闘機。2006年に初飛行し、まだ開発途上で配備は2012年予定(米・次世代型空母もこの年に就役予定)。

F35の仕様はA、B、Cの3タイプ。

F35AはF22を補佐する機種になる。
F35Bは短距離離陸・垂直着陸(STOVL)のAV-8BハリヤⅡの後継機種。
F35Cは空母艦載機としてF/A18の後継機種でもある。

国土が狭く平野部が少ない日本の地形ではこのような短距離離陸・垂直着陸(STOVL)がぴったりだと思うが、不思議なことに日本はハリヤさえ1機も保有していない。たぶんハリヤがイギリス生まれだからだろうか。アメリカびいきの日本はアメリカ産だけで機種選定しているのだろうか。そういう意味でアメリカ&イギリス産のF35は日本の次期有力後継機種。

f35 1 F-35 ライトニング Ⅱ(ピットロードの現用機セット)
まだ開発中の機体なので実機が8機も並ぶ姿を見たことがないが1/700なら簡単だ。

シンプルすぎる機体なので海兵隊仕様のF35Bのホバリング時の状態を再現してみる。

f35 111   f35 11

機体裏中央に排気口らしきものがあるので新設

コックピット後方の大きな空気取り入れ口1箇所とそのまた後方の小さめの2箇所の噴射口の扉を開けてホバリング時の状態を再現。コックピット後方の大きな空気取り入れ口が2分割されているがこれは試作機であるアメリカ海兵隊仕様のX-35B。

空軍仕様のF35A、海軍仕様のF35Cには前記のような空気取り入れ口は存在しないが小さな取入れ口が機体脇にあるようだ。

なお、「X」は実験機を意味するからデザインはまだまだ変わるのだろう?
そもそもX:実験機→Y試作機の段階をへて実用実戦配備機になるはずなのだが開発コストを落とす=中抜きしていきなりX:実験機→実用実戦配備機になるのかもしれない。

F35B 1 アメリカ海兵隊仕様=F-35B

アメリカ海兵隊仕様の「F-35B」はコックピット後方の大きな空気取り入れ口は2分割ではなく1枚タイプに、またその後方の小さめの取り入れ口2箇所のハッチの位置も逆になっている(「航空ファン」2008/12 NO.672掲載の写真)。「F」がついているから実戦配備を前提にした機種。

F35C  アメリカ海軍仕様=F-35C

海軍仕様のF35Cは空母艦載機になるためより揚力を高めて主翼が他のA・Bタイプよりも大きく、またカタパルトによる離陸と発着の衝撃に耐えられるように車輪の強度が高められている。そこで主翼の前部を拡張して、車輪を自作で新設する。またアレスティング・フックも装備。

コックピット後部の大きな空気取り入れ口がない替わりに小さめの空気取入れ口が機体に数箇所装備されているようだ。主翼と車輪の構造が大きいF-35Cが一番頼もしく見える。

f35 H 1
上がF35、下がハリヤ

機体が高温になるためハリヤは90秒しか空中で静止(ホバリング)できないそうだが、F35はどのくらい静止していられるのだろうか。ヘリのように長時間の静止ができないことは確かだろう。

FA18 F 1 上がF/A18・F、下がF35B

F35C FA18F 上がF/A18・F、下がF35C

F35はF/A18より小さいから、アメリカ空母艦載機がF/A18・FからF35に変更されたら、従来よりも5機くらいは多く搭載できるのではないか、と思いきや、海軍仕様のF35Cは主翼が大きいのでさほど変わらない?。

全タイプについて(?)、機体下部にひし型の金色に反射して見える赤外線追尾装置(Infra-red search and track system, IRST system)が追加装備されているので新設する。この装置は全方位的な追尾ができ、また受動的なレーダーなので察知される可能性が低いという。F15Eにも装備されていると言うが…どこにあるのだろうか??


アメリカはF35Aを空軍が約1700機(通常離着陸型で短距離離陸・垂直着陸不可)、海軍がF35C(主翼の面積が他のタイプよりも大きい)を空母艦載機として約500機(空母等艦上離着陸型)、海兵隊がF35Bを約600機(短距離離陸・垂直着陸(STOVL))、計約2800機配備する予定だったが約2500機に縮小し、さらにサブプライム&リーマンショックで導入調達予定の国が減って生産数は見直されるのではないだろうか。

もし、予定通り配備されたら、
当初1機35億~45億円(為替1ドル100円?時代)だから、しめて約10兆円。しかし、開発コストが膨張してすでに30兆円超になっている。
そんなに高価な兵器を配備してその費用対効果に見合う何を守ろうというのか?

当然、まずは自国、アメリカの国益、次に日本などの同盟国・友好国の国益、その次に平和と民主、自由主義か。

狭い国、日本にあっては短距離離陸、垂直離着陸技術は伸ばしたい航空機技術であることは間違いなく、
また、民間航空機への応用も考えられる。


【蛇足】2011/8/16:F35の日本への呈示価格は約50億円
イスラエルやシンガポールなどがすでにF35の購入契約を結んでいる。
しかし、8/3、オーストラリアがF35の開発の遅れと価格高騰を理由に導入を断念する可能性が出てきた。
そこで、日本への売り込みを強化したのか?F35開発主体の米ロッキード・マーチンは、日本の次期主力戦闘機候補である次世代ステルス戦闘機としてF35を日本が購入する場合、1機平均価格6500万ドル(約50億円)程度になる可能性があるとの見通しを示した。また、日本のメディアへのF35工場を公開すると言う。
なお、この日本円の価格には円高メリットが反映されており、もし、1ドル100円ならば65億円だ。

呈示価格は日本が購入開始を予定している2016年度から一定期間にわたり複数機を調達した場合の平均額とみられる。同社幹部は安定的に生産が進めば「当初に比べ、価格は下がる」と指摘するが、これまでF35の開発コストは膨らみ続け価格高騰が指摘されており、今後も価格が上昇する可能性は否定できない。
同社は日本の防衛関連企業の協力を得て、日本国内での機体の最終組み立てを検討していることも表明。防衛省は日本の防衛関連産業の保護策として、国内での最終組み立てを要望していた。

個人的に思うに、
F35を日本の「主力」戦闘機にすることは今のところ否定的だが、「副主力」戦闘機としては魅力的な機体だと思う。まだF35は開発途中の機体であり、実戦経験もなく、まだ戦闘機として改善が必要なので10機程度の購入で実験的に導入してゆくのが良いのではないだろうか。また、F35を日本独自に改善改良してゆける契約、権利を持てればもっと多くの機体を購入する価値が出てくると思う。




スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://mokei888.blog79.fc2.com/tb.php/82-4011dcd8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

プロフィール

yasu www

Author:yasu www
四半世紀以上ぶりに模型制作を始めました。現用艦の充実、レジン・キットやエッチング等の小部品類の充実には驚くばかりです。昔は存在していなかったネット環境で現用艦などの最新情報を収集して改装できるのも大きな楽しみです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2ブックマーク

Translation(自動翻訳) 縦型エキサイト版

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。