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海自 補給艦「とわだ」建造 1/700

1987年に就役した補給艦「とわだ」(AOE-422)は、
海上自衛隊のとわだ型補給艦(JMSDF AOE TOWADA class)のネームシップ艦。

とわだ キット写真


戦後日本で、
もっとも海外で活動をした艦船は「補給艦」と、
朝鮮戦争・湾岸戦争時に派遣された「掃海艇」だろう。


【参考】
・2001年9月、いわゆる9.11、アメリカ同時多発テロ事件発生した。小泉政権は11月にアメリカを支援するためにテロ特措法を施行して自衛隊の海外派遣の道をつくった。2001年から2010年の約10年間にわたって海外派遣は継続し、海上自衛隊の補給艦による洋上等での補給は600回以上にのぼる。補給回数の半分くらいはアメリカ艦船に対してであり、次にパキスタン、フランス等の順に補給回数が多かった。奇しくも今年2011年は9.11の首謀者と言われるアルカイダの最高指導者ウサーマ・ビン=ラーディンが暗殺された年。
・「とわだ」は、2001年~2008年にかけてインド洋に計7回派遣された。
・「とわだ」は、2007年に1998年~2003年の航海日誌を廃棄していることがわかり(コピーは一部あった?)、物議をかもした。



「とわだ」の同型艦の「ときわ」「はまな」は、
居住性能を良くした(乗組員用の3段ベッドを2段ベッドにした)ために、
50t排水量が増加しているが、外見上、区別困難。

小生はこの種の縁の下の力持ち的な艦船が大好きなので、
気合いが入りすぎて…これも建造に時間がかかるかもしれない。

「ましゅう」も建造途中だが…こちら、とわだを先に仕上げたいと思う。


ピットロードの甲板上のモールドを最初みたときは驚愕した。
四半世紀ぶりに模型を再開した当初に手にしたキットだったので模型の進歩を実感した。

甲板上に所狭しと設置されている各種装置類を細かい繊細なモールドで甲板と一体成形している。


実は以前、
「とわだ」の艦体で米・ミサイル追跡艦「オブサーべーション・アイランド」を建造中なので、
2隻目のキット(ピットロードのエッチング付き宮沢模型バージョン)で建造開始…その前に研究。


見た目的に大きな変更点はヘリ甲板だろう。

ヘリ甲板が「ひゅうが」と同じ仕様に最近リニュアールされたようだ。

白線一色になり、ロービジ&ローコスト仕様か。



まずは頭・顔ともいえる艦橋から作ることにした。
艦橋が頭・顔ならば、補給ポストは手だろうか。


艦橋

・艦橋の窓枠、大小2箇所をエッチングで仕上げる。
 下部の窓枠は斜めに出っ張っているので新たに新設する。

・窓枠の上部にあるワイパー稼働装置を新設する。
 とわだのワイパー装置は通常の形とは異なって少し出っ張った形をしている。

・艦橋窓枠の前にデッキと手すりがあるので新設する。

・艦橋正面左舷側に筒状の棒にクレーンのような棒がついているので新設(下記写真)する。
 これは何なのだろうか??

towada 2011071116


・艦橋正面に通気口が張り付いているのでそのモールドを切り取って、
 独立した状態にして設置し直す。

・艦橋正面上部、中央部にサイレン装置?の張り出し、カメラ装置の張り出しを新設する。

towada 2011071114


マストの立っている構造物と艦橋構造物がつながっているので修正する。この二つの構造物の間は一部空洞(一部壁ナシ)のようなので後で修正予定。

・マストの下部左右にマストを補強する斜めの構造物があるので新設する。

towada 2011071113


マストは思いのほか、繊細で細かい。

・マストのヤードをエッチングにして、さらに斜めの支え棒等の詳細を新設する。

towada 2011071115


・マストの中段右舷側にデッキが拡張されており、そこに航海レーダーのようなレーダーがあるので新設する。
・マストの左舷にはハシゴがあるのでエッチングにして、右舷にはハシゴがないのでモールドを削りおとす。

towada 2011071111

・マスト天井部に半球体?の何かがあるので新設する。

上部の小さいヤードは一番最後に取り付けることにする。

towada mast00001222


・艦橋後部左右に各1基の機銃座(台座の上に機銃が乗っている)があるので新設する。

towada kijuu



前部甲板

甲板中央部に渡り廊下のモールドがあるのでこれを削除して、
プラ板+手すりのエッチングで渡り廊下を自作する。

towada kan001

towada kan0012


甲板上のクレーン(エッチング)などの装置類を設置する前に甲板上を塗装する。

甲板上部の塗装のついでに艦体も塗装する。
通行帯の塗装はさてどうするか?思案。
ポスト等に隠れてあまり目立たないようなので…手を抜いて直接塗装にする。

towada kantai20110810

前部甲板上にある2基のクレーンをキットのエッチングにして、
さらに詳細(手すりなど)を新設する。

towada crane001



補給ポスト

鳥居のような門型のポストが3基あり、
補給ステーションは前部の左右1・2番と後部の左右5・6番のステーションが液体物資用、
中央部の左右3・4番ステーションがドライカーゴ用になっている。

燃料などの液体物資用の黒い給油パイプが一番たいへんそうだ。
この給油パイプはピットロードの標準的なエッチングは平べったい形状だが、「宮沢模型限定」のキットにはよりリアルなゴム素材の給油パイプがついている。

小生はクレーンなどのテコの原理の設備が何とも言えず好きで、
このポストは一番のお気に入り。

・ポストの手すりをエッチングで新設する。
・前部の左右1・2番、後部の左右5・6番のポストの左右にある一番上部の小デッキにハシゴがあるのでエッチングで新設する。

towada post00001

towada post000012


最前部左右1・2番と最後部の左右5・6番のポストにある小デッキで再現されていないモノが多々あるが…どこまで再現するかは思案中。ポストにある左右ある最も大きいデッキも微妙に出っ張り方が違うが修正ナシでゆく。


「ましゅう」でも給油パイプは使うのでこの宮沢模型キットのものを温存するか?迷うが、
下記のようなコードも使えそうだ。


コード 外径約0.8mm 黒色 :さかつう 素材 ノンスケール 4515

宮沢模型キットの給油パイプを使うことにして、
さっそく現状のパイプ通りに4つに曲げてみると3個しか作れない!?

キットの説明書を見ると3つに曲げた状態で4個作れる長さしかないのだ(泣)

不足分は上記のさかつうのコードを使用しようと思うが0.8mmは宮沢キットよりも少し太い。


給油パイプの形状をよく見てみると最前部左右1・2番は1本のパイプを4つに曲げている(格納状態の場合)。

towada post000014
小生の場合、写真は微調整、補修のために必須だ。
左のポストにある小デッキ下部の三角形の支えがずれている…近視&乱視なのでアップの写真ではじめてわかる(泣)

ポストにつけた真鍮棒に給油パイプを引っかけて仮固定して、取り外しができるようにしてみる(ジオラマで給油パイプを伸ばして補給しているシーンを想定して…)。


最後部の左右5・6番は大小1本小2本の3本の給油パイプが1セットになっているようだ。

この3本は艦艇用燃料、航空機用燃料、飲料水の専用パイプ。

この左右5・6番の3本セットのパイプの再現は面倒なので最前部左右1・2番と同じ仕様にしようと思ったが、
さかつうの0.8mmコードと0.38mmのコードの組み合わせで再現できそうなので、
大小各1本、2本セットの組み合わせで再現する。

ちなみに、
キットの箱の絵は2本セット。

また、青い細糸で束ねているロープを再現する。


towada post1111

towada post11112


この給油パイプの再現については、ずいぶん長い時間(「とわだ」を作ろうと思ってかれこれ2年?)、イメージをめぐられせていたので思いの外スムーズに進行できた(実際、大した作業ではなかったが…)。


●煙突とその周囲

・煙突の排気口に穴をあける。
・煙突の左・右・後部のルーバー、ハシゴをエッチングで設置する。
 煙突左右に各2個のハシゴのモールドがあるが、前よりのハシゴはないので設置しない(モールドも削る)。
・煙突上部左舷側に箱状のものがあるので新設する。

towada 201107111

・煙突下部の構造物の左右にルーバーが複数あるので新設する。


●船首
・艦首先端のムアリングパイプの穴をあける。
・錨設置部のベルマウスのモールドが低いので丸棒で高くする。
・ブルワークの開口部の丸穴が大きめなので小さくする。



●ヘリ甲板下の艦尾デッキ

・軽質油缶の位置は、他の同型艦によって異なっているようだ。
・ヘリ甲板を支える柱が左右に各2本、後部に4本ある。
・艦橋正面にある通風口と同じデザインの通風口が大(左)小(右)の2箇所あるので新設する。通風口を新設するためにデッキの区画を広く空ける(ヘリ甲板のモールドにある区画している壁を加工する)。
・左右後部計3個のフェアリーダを自作新設する。

towada senbide 0001

towada heli de 00012

・ヘリ甲板に開口部を開けて、下部のデッキに行く階段を新設

towada senbide 000121

・赤い軽質油缶(ガソリン缶)を新設する。設置場所は艦によって異なる。
・艦尾に小ハシゴを新設する。

まだ塗装前なのでヘリ甲板は接着していない。
写真をアップして気づいたが手すりが曲がっている…直す予定。


●ヘリ甲板

リニューアル後の白線を自作するか?キットのデカールをそのまま貼るか?迷ったが…他の現用艦船用のデカールを使って変更する。

towada helikan

towada seikou 20110903


今までの建造時間は約30時間。

もう少しなのだが最後の詰めで時間がかかる。


【蛇足】
2011/7月に阪神基地にて「とわだ」の一般公開があり、ネット上に多くの写真が掲載された。
じかに見られた方がうらやましい。



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四半世紀以上ぶりに模型制作を始めました。現用艦の充実、レジン・キットやエッチング等の小部品類の充実には驚くばかりです。昔は存在していなかったネット環境で現用艦などの最新情報を収集して改装できるのも大きな楽しみです。

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