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タイガー1・後期型(1/35)〜ヴィッドマン乗車「205」研究中(2)

タイガー1(後期型:Tiger1/late)を研究しながら、
エッチング等の追加資材もebay等で物色中。

70年以上も昔の戦車だと国家機密は皆無だから、
現用の車両と異なって細部を書籍やネットで公開している。

ネット検索して調べていると、
海外で1/4サイズくらいでタイガー1の自作模型をつくっている人もいて驚きだ。

欧州等の海外のサイトでは、
現物のタイガー1の車体が身近で見られるだけあって、
現物の写真とキットとの比較検証が掲示版で行われていて興味深い。

たとえば、
砲塔内部の後部の壁にMP30マシンガン(弾倉無し)を設置する架台(下記)があるとか、
砲塔下部の床は赤く、エンジン脇のタンクは塗装無しのシルバー系だとか。




タイガー1・後期型(1/35)〜ヴィッドマン乗車「205」研究中(1)

久々に、
模型作りに片足を入れつつある感じだ。

現用艦船等の1/700サイズの現役中心で、
多くの未完成もの(笑)を溜め込んできたが、
最近、 
第二次大戦時のドイツの戦車、 
タイガー1(Tiger1)をつくろうと思いついて、
資料収集に熱を入れている。

さっそく、 
宮崎駿氏の著書「泥まみれの虎」等を購入してみた。

泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート
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むかしならば、
タイガー1の模型をつくるに当たって、 
迷うことなくタイガー1は1種類しかなく、 
しかも、 
タミヤ一択だったが、 
今や、 
タミヤに憧れて創業したドラゴン等の複数のメーカがあり、 
モデルも極初期、初期、中期、後期、最後期といくつもタイプが存在し、 
エッチング・パーツ等の多くの部材も売られている。 

ご多分に漏れず、 
小生も最初どのモデルにするか迷ったが、 
目下、
 特に「後期型」のモデルを研究中で、 
内部も再現したいと思っている。 

 【参考】Verlinden社 ・Tiger I Ausf.E Late Interior New Tooling(後期型の内部再現キット) 
 このキットはレジン。アメリカのebay(セカイモン)等で5,000円くらいで販売されている。

verlinden-135-tiger-i-ausfe-late-interior-new-tooling-for-dragon-6253-2300_170752680376.jpg 

現在、 
世界で唯一稼働するタイガー1はイギリスに現存し、
映画「フューリー」に登場していた。
映画では完全な脇役で登場シーンが少なかったため、
当初CGだと思っていたが実物だったという。
なお、
この車両は、
第二次大戦時、イギリス軍がチュニジアで捕獲した車両で、
塗装はダーク・イエロー1色の「初期型」だ。

ちなみに、
宮崎駿氏の著書「泥まみれの虎」に出てくるタイガー1は「中期型」。


 

 

「後期型」でもっとも状態の良い車両が、
ソミュール(フランス)にある戦車博物館(The Musée Des Blindés
in Saumur、下記:外観)に現存している。

 

ソミュール 戦車博物館

この博物館のタイガー1(下記)は、 
海外サイト、ネット上で多くの写真が掲載されていて、 
保存状態は決して良いとは思えないが、 
外観を見るだけでなく、
自由に戦車に乗れるようで(子細不明)、
内部をのぞいた写真等もネット上で公開されている。 



タイガー1(ソミュール)
 

塗装は繊細な三色迷彩で、
一見して模型のようだが実物だ。
 
外観から思うに、
第二次大戦時に連合軍の車両をもっとも破壊したという、
ヴィッドマン大尉が乗車した「205」号車等(武装親衛隊所属の戦車)にかなり近い感じだ。


海自・ヘリ空母型護衛艦「いずも」(1/700・ハセガワ)模型~建造・製作開始

今年2015年3月に就役した海上自衛隊のヘリ空母型護衛艦「いずも」(JS Izumo, DDH-183)、
ハセガワから1/700キットが6月21日に発売になった。
これだけ早くキットが出たということは、
防衛省・海上自衛隊が協力してくれたのかもしれない。

さっそくエッチングと共にキットを入手して建造開始。
非常に組み立てやすいキットで製作時間に余裕が生まれ、
その分、いろいろ手を入れたくなる。

すでに、
・艦橋
・マスト+エッチング(複数の照明灯・張り出し支え等の詳細新設)
・左右のボート格納庫(モールドを削除して詳細を新設)
・右舷側の揚陸用ハッチ(ハッチを開閉させる)
・格納庫(内部を再現して内部照明にLED使用) 
などの詳細部分ラフ・スケッチは作成済みで、
あとは作り込みだ。

★海自・ヘリ空母型護衛艦「いずも」(1/700)届く〜今日6/21発売
http://mokei888.blog79.fc2.com/blog-entry-276.html


さて、どこから建造するか?
やはり、いずも型の最大の特徴的な箇所から着手か。


●デッキサイド式エレベータ部

小生はクレーン等の装置に妙に萌えるものを感じるので、
まずは右舷デッキサイド式・エレベータから着手。

P1020427.jpg

★上げた状態に再現した場合に固定するためにエレベータ甲板部の左右に突起があるが削除してしまった…要注意だが…
 この突起の位置を甲板寄りにすると可動式になる!!
 両サイドにも突起をひっかける溝があるので上下に動かすことができる。
 当初、可動式にしようと思っていたのではないだろうか。

・キットでは格納庫のシャッターが下りている状態なので格納庫内部が見えるようにくり抜く。
※格納庫内部を再現する予定。

P1020439.jpg



●甲板

甲板の周囲、左舷側には低めの白い防止柵、右舷側には防止柵がないが艦体色の縁取りがあるので、
塗装して感じを見ている。

10P1020550.jpg


甲板色が通常のピットロードの海自・甲板色よりも濃い感じがする。
ダークグレーか?エンジングレーか?…
イージス艦の戦闘通路と同じような色(下記:写真)なのでジャーマングレーにするか…
…塗ってみるとかなり濃いような感じだが…F35離発着用の特殊舗装の近代化改装をしたいうことにするか?
佐世保工廠色あたりが正解のようだ。

kanpaniro izumo
▲イージス艦「きりしま」(左)と「いずも」

「きりしま」の戦闘通路の色は経年劣化で色あせているののかもしれない。

・眼環(甲板上などに設置されている航空機の固定器具や係留ワイヤーを止める円形等の金具)の穴を白ペンで塗ったらオーバースケールなので…佐世保工廠色のスプレーをかけて塗りつぶす。
塗りが厚めのところがあるのでやすり(1000番)をかけたら穴の中に塗り込んでいた「白」がうっすらと浮き出て言い感じになった…怪我の功名だ。
白等(グレーっぽいのもありすべてが白ではないし、そもそも識別困難)のエナメル塗料で穴を埋めてエナメル溶剤で拭き取ってもいい感じになるかもしれないが…白が浮きすぎしまう可能性もあるだろう…単純にスミイレでもOKか。

kanP1020560.jpg



●艦橋

・艦橋左舷、前後の壁に菱形の換気口のようなものがあるので設置する。
艦橋にいくつかそれらしいモールドがあるがあまり目立たない。

P1020474.jpg

・艦橋の裏、旗箱の前の壁に詳細(空中線がつながっているパイプ状のもの等)を設置する。

P1020529.jpg

・前部煙突の左右にマストから伸びる空中線を受けているポストがあるの設置する。

P001020541.jpg

・前部煙突前(前部艦橋裏)、旗箱の後部に探照灯が1基あるので設置する。ピットロードの現用艦船装備セット(Ⅴ)の探照灯とほぼ同じ大きさなのでこれを設置する。

P1020564_2015080922413246b.jpg



●マスト

・張り出しの下部の支えはすべてモールドなので削除してプラ棒等に取り替える。
・左右2個の電子装置がある張り出しについて少し形状を修正して、
 空中線が出ているパイプ状のものを後部張り出し部分に左右に新設する。
・拡声器のようなものが2個左右にあるので設置する。
・最下部の右舷側張り出し部分がとんがりすぎているので若干先を削除して台形状にする。
・マスト上部にある円形のリング状のIFFアンテナをエッチング・手すりを分解して丸めて自作する。
 このIFFアンテナはいつも再現を諦めていたが今回は作ってみた。
・マスト上部、張り出しの下部等に複数の照明・着陸誘導灯のようなものがあるので設置する。
 電子装置のある張り出し後部に並ぶ3つの電灯を設置する。この電灯はアオシマのあきづきでは再現されていた。
・OPS-28レーダーの張り出しの一段下の張り出しにあるOPS-20航海レーダーが省略されているので設置する。
 レーダーの台座のモールドはある…公試段階では存在しなかったのでキットから落としてしまったのか?
 …再販からは部品がつくのだろう。

P1020479.jpg

・マスト支柱下部には左右に複雑な形状のアンテナ&照明灯があるので設置するが…
 かなり細かいアンテナなのでオーバースケールになってしまった。

P1020481.jpg

P102048211111.jpg

P1020486.jpg

P1020484.jpg

・マスト上部にV字に突き出ている風向計を2個設置する。風向計は他のキットのエッチングを使用。
・OPS-28レーダー張り出し下部等に左右2対、計4基の照明灯を設置する。

※写真掲載予定


●燃料移送装置周辺

前後の艦橋・煙突の間に大小のウインチ(ホーサー・リール?)がありモールドで再現されている。
これを削除してエッチング等のリールにするか迷うが…
詳細が不明(一般公開されていないようだ)なのでこのままが良いか?リールの詳細を想像して設置するか?

・もっとも大きなウインチだけ綱部分のモールドを削除して丸棒に巻き付けた糸リールに換装する。
・このウインチから綱を出して設置する。

P1020527.jpg

・給油ホースの上部の張り出しに照明灯を2基設置する。

P1020546.jpg

・給油パイプにはソフトワイヤーを使用する。
ソフトワイヤーは、アイコムの0.5ミリ。アクセサリー制作用のソフトワイヤー(0.3〜0.4ミリ~)も良さそうだ。

P1020552.jpg

P1020559.jpg



●11m作業艇・格納庫(左右2個)

クレーンや通路等の詳細が省略されているので詳細を作りたいと思う。
まずは、左右の格納庫のモールドを削除する。

P1020426.jpg

格納庫内部の詳細を作り込む。

P1020430.jpg

P1020432.jpg

格納庫内部のクレーンを自作して、奥の壁に通路と手すり、階段を設置する。

P1020563.jpg



●7.9m型内火艇・格納庫(左舷中央1個)

削除して作り直そうとも思ったが…
詳細が不明なので「ひゅうが」とほぼ同じのだと考え、詳細を若干追加する程度でそのままにする。

P1020436.jpg

天井部のクレーン?部分の左右が少しいびつなので修正予定。

●ランプ

右舷中央部に30トン以上の車両に対応できる大型ランプがある。
ハッチを開閉できるように改造すべく、艦体のモールドを切り抜く。

【蛇足】この途上、鋭利なカッターをテーブルから落として左足首に命中、肉片が飛び散る事故発生(出血が少なくて助かったが全治1週間くらいか)。酔っ払って作業したせいだ…「飲んだら作るな」の安全第一の教訓を忘れたのが原因。

ハッチを自作して真鍮棒をかませて開閉できるようにする。
また、ハッチは折りたたみ式になっているのでこれも可動式で再現する。

ランプ内部、ハッチの詳細を作り込む。

P1020464.jpg

P1020467.jpg

P1020468.jpg


●格納庫内部

キットでは格納庫が再現されていないので自作で再現する。

・床、壁などの構造部分をつくる。
・インボード式(内部)エレベータの周辺をつくる。
・ランプから格納庫への通路をつくる。
・格納庫左舷側に通路を設置する。

「いずも」では当分F35の運用はしない(まだできない)が…そこは模型の世界の妄想。
さっそく格納庫内にF35B等を並べてみると8機くらいは入りそうで、
主翼を折りたためれば10機くらいは入りそうだ。

運用するとすれば、
デッキサイド式エレベータ周辺にF35B 、インボード式エレベータ周辺にヘリを置くのだろう。

P1020447.jpg

P1020448.jpg

P1020455.jpg

格納庫左舷側が少しふくらんでしまったので調整するか…検討中。

・防火扉、管制室のような箱状の構造物などを設置する…甲板を艦体と接着したらほとんど見えなくなるので適当に。
・内部照明としてLED(下記写真:HiQParts - ワンタッチLEDシリーズ:ハンダ付け不要でリチウム電池で小さい)を検討中。
 船底に穴を開けて電池・スイッチが出せるようにする予定。

P1020476 2


●インボード式エレベータ:上がった状態と下がった状態を両方再現する。

・インボード式(内部)エレベータ周辺にある機械等が設置されている周囲の壁は、
 「ひゅうが」とほぼ同じなのでピットロードの「ひゅうが」の部品を転用する。
 
P1020461.jpg

P1020462.jpg

 少し「ひゅうが」とは機械類の配置(特に右舷側壁)が異なるので大きさを調整して少し加工して転用する。


調査・建造時間:約35時間
完成度は6割くらいか。

【蛇足】
建造中の2番艦のキットはハセガワ以外のメーカがフルハル・モデルで出すと思うが…
さて、格納庫を再現してくれるだろうか。
2番艦は近代化改装後(SEARAM、Xバンド・レーダー、後部甲板にVLS、スキー・ジャンプ甲板等)の架空艦にしたいと、まだ一番艦も出来ていないのに想像中。


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V-22・オスプレイ~ハセガワ「いずも」1/700キット付属

ヘリコプターとプロペラ機のハーフともいえるV-22・オスプレイ。
オスプレイ(Osprey)は、鷹の一種である「ミサゴ」を意味する。

オスプレイは、
この半世紀の軍用機の歴史の中で、
垂直離着陸機ハリアー、ステルス機に次いで革新的な航空機だろう。

ハセガワ「いずも」(1/700)のキットに付属しているオスプレイをつくる。

改修部分は、
・真鍮棒を主翼裏に設置して主翼を回転できるようにする。
・主翼先端部に背の低い安定翼のようなものが左右にあるので設置する。
・後部ハッチのモールドを切り抜いてハッチを開いている状態にする。
・車輪等のモールドを削除してより車輪等の正確な詳細を設置する。
・後部車輪の上部左右、機首上部左右に小さな安定翼のようなものがあるので設置する。
・機体後部上部(尾翼手前)にアンテナのようなものが2~4個(日本配備の最新型が4個?)あるので設置する。
・機首前左右にあるアンテナを設置したいが…小さすぎるので検討中。

P1020535.jpg

P1020538.jpg

P1020536.jpg

P1020537.jpg



★V-22 オスプレイ(大小) 1/700
http://mokei888.blog79.fc2.com/blog-entry-36.html

海自・ヘリ空母型護衛艦「いずも」(1/700)届く〜今日6/21発売

ハセガワの「いずも」(1/700)のキット&エッチングが届いた。

1/700 No.031 海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 いずも
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キットを見ると、
部品は意外に少ない。

艦体のモールドは細部が繊細に表現されていて良い感じだ。

スライド金型で製作された艦橋のモールドは繊細で、
窓上部にもワイパーが再現されている。

初の試みだと思うが、
艦橋の窓のデカールである。

残念ながら格納庫内部が再現されていない。
艦体内部を構造部材的に隔壁のような部材で支えており、
この部材が格納庫を遮っている。
この部材の位置が実際の区画と同じようなので、
これを使って格納庫を再現する難工事になりそうだ。

甲板左右にあるキャットウォークの裏側の支えも表現されていて繊細だ。

驚いたことに、
初の試みとして、
説明書にエッチングの折り曲げ見取り図がついていて便利だ。
ついにエッチングも標準部品扱いになったようで時代性を感じる。
ただエッチングとキットをセットで購入すると実売6,000円近くなり、
高価な買い物になる。

エッチングでは、
通常よくついてくる手すり・転落防止柵だけでなく、
前部艦橋と後部艦橋の間にある給油装置周辺の部材もエッチングになっている。
給油装置周辺はさらに詳細に手を入れるとよりリアルなる箇所だ。

Appendix

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Author:yasu www
四半世紀以上ぶりに模型制作を始めました。現用艦の充実、レジン・キットやエッチング等の小部品類の充実には驚くばかりです。昔は存在していなかったネット環境で現用艦などの最新情報を収集して改装できるのも大きな楽しみです。

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